cocoせせらぎに暮らして 2021・11・25
楽しんだ落語の会
(今回はオーナーの秋元さんが書いてくださいました。)
オレンジ色の旗がせせらぎ川の下流の矢上川に沿ってヒラヒラと客を招く。
川沿いにひとみ座があり オレンジ色の法被を着た世話人の人たちが「いらっしゃいませ!」で出迎えてくれてます。
ひとみ座の玄関に入ると ケースの中に『ひょっこりひょうたん島』の人形たちが出迎えてくれます。初めての人は会員登録してチケットを受け 自分でもぎり 二階に昇る。椅子席に座りました。せせらぎ住民の五名 左側5列目くらいに座る。
テケテン テケテン・・・の出囃子で 落語家さんの登場。客席より「待ってました!」と声がかかる。「エー 毎度バカバカしい~~」ではじまる。前座から真打の落語家さん三名と 幇間芸(太鼓もち)の方々でした。 コロナ禍の中で 一年半の休みだった「ひとみ座寄席」との再会でした。
聞きにいった5人の感想
「元気もらった~。」
「すーごく楽しかった!」
「広い会場でなく ほどほどの広さで 声がよく聞こえた。」
「今まであまり聞いたことなかったけど たった一人で何人もの会話を話し 情景や雰囲気を言葉
だけでひとり芝居するすばらしい伝統芸術だなと。とてもおもしろかった。」
「真打さんの話は やはり聞きごたえがあった。次が楽しみ。」 (秋)