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COCOせせらぎとは

  1. 年齢・性別もまちまちの10人の仲間との共同生活です。
  2. 個室でのプライバシーを尊重しあいながら、助け合って生活をします。
  3. 外出は、もちろん自由。仕事に出かけることもできます。
  4. 平日の昼間はライフサポーターがいますので、お困りの事は何でも相談できます。
  5. 夕飯のみスタッフが毎日調理し提供しますので、全員が集まり、1階の食堂で、にぎやかに食べます。朝・昼食は各自でご自由にどうぞ。
  6. 浴室及びランドリーは1階、2階、3階にそれぞれ3カ所設置
  7. COCOせせらぎは、自宅ですので、望めば介護保険を使い、在宅医療や訪問看護・訪問介護等利用して住み続けることが出来ます。

仲間といつまでも元気に暮らす

共に暮らす仲間がいます

同じ屋根の下に声を掛け合う仲間がいます。孤独な暮らしの心配がなくなります。

安心して暮らせます

病気やケガをした時の一人暮らしの不安がなくなります。

サポート体制は万全です

昼間皆さんの暮らしをサポートしてくれるライフサポーターがいます!

プライバシーは尊重されます

   個室でプライバシーは守られます。

医療・介護との連携

    医療や介護と連携しています。

終いの住み家です

  意思伝達が可能な限り、住むことができます。

居住者の声

居住者の声6時の夕食に間に合うように帰宅。
玄関のドアを開けるとサポーターさんのお帰りなさいの声、一人暮らしで久しく使っていなかった「ただいま」だ。自分の部屋に行く前に食堂に向かって「ただいま」、
「おかえりなさい」、「暑かったでしょ」の声。シャワーを浴びて夕食、満たされた生活を送っています。
居住者の声家の前の散歩道。
時間の許す限り散歩をしています。
我が家の前は素敵な散歩道です。
町中なのに、緑あり花あり小川あり、鯉やカルガモが泳ぎ自然がある素敵な所へ越してきたと思っています。

居住者の声今回越してきてよかった。
入居して一ヶ月、部屋はまだ片づいていませんが、ポチポチ片付けています。今回、越してきてよかった。一年後だったら引越しはできなかったかもしれない。昨日の続きが今日、そして明日と気が付かないように年はとるものだと実感しました。現在、充実感のある生活をしています。
居住者の声顔を見ながらの夕食はいいね。
私は口下手だけれど、何を話すと言う事ではありませんが、
顔を見ながらの食事はいいと思います。

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「秩父に遊ぶ」

絵に描いたような小春日和の中「ここせせらぎバスハイク」の一行14名は一路秩父へとマイクロバスを走らせました。私を含めここ二三年ほどコロナ禍で遠出もままならず、開放的な旅気分を味わうこともありませんでした。もちろん現在も「感染対策をしっかりして」という枕詞はつきますが・・・・・・・

「巾着田の曼珠沙華見物」

暑さ寒さも彼岸までといわれるなか 9月中旬を過ぎても真夏日がつづき 9月の三連休は台風に見舞われ 天候不順がつづきました。ところが予定の9月27日は快晴となり 私たちせせらぎの仲間3人は 埼玉県日高市の巾着田を目指してバスで出発しました・・・・・・・

「梅 見 行」

前週までシベリア寒気団に掩われていたので、春は名のみの風の寒さ。2月の末日から一気に気温が上がって、せせらぎ遊歩道の河津サクラが五分に咲き、気の早いカルガモの雛が母親の翼の中に頭を突っ込んで暖まっていました・・・・・・・

「介護事業所「ホッとスペース」を見学してきました」

同じ屋根の下で暮らしていたお仲間二人が認知症で退所という経験をして 私たちは cocoせせらぎのみんなで認知症を知ろうと 数年前からシンポジウム 講演会 学習会など 少しずつやってきました。