ちょっとだけ贅沢 秋冷にふぐ料理

2023.10.30

神無月に入って漸く秋が来て、このところ10数日この上ない秋晴れが続きました。当然食欲が鎌首を持ち上げてきました。同居人のひとりからご馳走の提案がありました。いつもの半額でふぐを食べられるとのこと。その場で意見が纏まって、10月30日夕刻に予約しました。スクリーンショット 2023-11-06 110406

当日同好4人で意気揚々と小杉の専門店に繰り出しました。もともと自然発生的に湧き出た話ですので、まったく気兼ねなく、ビールから始まり、ひれ酒を経て、店先の水槽で泳いでいた活ふぐの皮刺し・ふぐ刺し・から揚げと続いて・・・・デザートまで。

食事がおいしいことは言うまでもなく、このような会食は一種の非日常として気持ちをリフレッシュできるスイッチになります。そのうえ、共生の潤滑油となって気心を共有できる良い機会になります。

季節の移ろいを感じながら、ささやかな贅沢はたまには許されるでしょう。

(入居者・池)