ミニ菜園となりのミニミニ菜園
食堂の前にはボランティアK氏によるミニ菜園があり、年間を通して多種類の野菜が育っています。
春先の小カブにはじまり、今はキューリ,ナス、トマト,ピーマン、枝豆、ゴーヤ、里芋などが少しづつ実り、また葉を茂らせています。冬にはみごとなキャベツも収穫できるのです。
収穫野菜は入居者の夕食にスタッフの方が活用、もぎたて超新鮮の季節の味で食卓を賑わせてくれています。
けっして広いとはいえない菜園が効率よく、眺めても楽しく美しく、さまざまな話題も提供してくれています。
その素晴らしい菜園の横の、大きさにして畳1/3畳くらいのミニミニスペースを、今回使わせてもらえることになりました。
やはり食卓を賑わせてくれる作物がよいと考え、さっそくTさんに自転車を借りて元住吉商店街まで出かけ、パセリと青シソの苗と土,肥料を購入しました。
一つのポットに数本の苗が生えていたので、根分けをして植えてみました。
よくばりすぎたのでしょうかパセリはしょんぼりして息絶え絶えですが、青シソは私の多大な期待にこたえてくれ、順調に育っています。
そうそう、庭の隅で冷遇されていたヒョロヒョロニラも植え替えました。何回も収穫できるとのこと 楽しみです。
青シソは一度収穫できました,きざんで薬味に変身,いい香りでした。
初収穫にバンザイ✌️✌️
久しぶりに土に触れて気持ちが和みました。
パセリ苗を猫の額の裏庭に 梅雨の合間に一仕事せん (石)