せせらぎに暮らして 2020・12・5
ノンのせせらぎ便り①

【神庭緑地から眺めた武蔵小杉方面】
早いもので、cocoせせらぎ住人になって3週間が経ちました。
大阪生まれで 30年以上京都に住んでいたので、関東に住むことは私の計画に一度も登場したことがありませんでした。でも母を99歳で見送り 親しい友の突然死などが 次のステージへと私の背中を押しました。
私の今までの生き方を尊重してもらえそうな所、子どもたちに近い所をネットで検索しまくりました。そこでグループリビングという言葉に出会い・・・今、このcocoせせらぎに辿り着いたのです。
決心はしたものの私の一番大きな不安は 自然豊かな京都の小さい住宅街に住み、何もかもとはいきませんが周りの状況が把握できてるところから、大首都圏での生活に馴染めるか、気持ちの通じ合う人との出会いがあるだろうか、通ってるクリニックを離れて大丈夫だろうか等々 不安だらけで入居の時期を決めかねていました。
子どもたちはあっさりしたもので、決めたんだからインフルエンザと新型コロナが重なっては大変、1日も早くと勧めます。
10月10日は横浜市に住んでいた亡き妹の誕生日、私を守ってねと引越し荷物を送り出しました。長女夫婦が後の心配がないようにと もう1日泊まって始末をしてくれたのです。
私は荷物を出すとすぐ新幹線に乗り 新横浜に着くと次女一家が改札口で お母さーん と手を振っていました。
翌日の荷物搬入には次女と電車バスと乗り継ぎいでcocoせせらぎへ、長男夫婦が買い物もできるようにと車できてくれ あっという間に荷物が運び込まれました。
そして翌日からcocoせせらぎでの私の生活がスタートし、早3週間です。
昨日は まだ行ってないところに散歩に行きましょう とお隣さんに声掛けしてもらいリュックと水を持ってテクテク歩きました。
小高い神庭緑地に古墳があるんだよと聞き、考古学研究会OGの私の目はキラリと周りを見回しました。周りに小さいマウンドが幾つかあり 全て小型の円墳のようでした。これはそのうち調べないと と思いがけない出会いでした。
そして上り道には今の時期なのに小さなすみれが咲き、石蕗ツワブキも黄色い花をつけています。
春には筍が採れてボランティアさんが持ってきてくださるとのこと。京都の筍は美味しかったけど 川崎産も楽しみにできそうです。
紅葉した大きな銀杏の木がどっしり腰を据えて聳えています。見渡すと銀杏の実を収穫した人がいるようでした。私の気持ちもむくむく動いて目を皿にして探しましたがなかなか、ほれほれあったよとお隣さんが投げてくれ 私も幾つかgetです。
子どもの頃からつくし摘みや虎杖イタドリをかじってたので 自然からの贈り物は大好物。柔らかなタンポポの葉をかじって大満足の散歩道。整備された上り道からは 付近のパノラマが見え、武蔵小杉のタワーマンション群も一望です。
今回はここまで〜〜にします。又!!
あかね雲鉄塔越しに見ゆる夕 暮れなずむ空に我が一歩あり
艶々と照り返りたる石蕗の葉をばお日様やさしく包む (I)















